International Journal of Cancer 106, 946-952, 2003
(ESCAPE疫学調査)
Maria Blettner 他

 要 旨


 
 航空会社パイロットや航空技師は、宇宙からの放射線(宇宙線)やその他の職業的な因子や生活因子の影響を受けているが、これらは健康状態や死亡率に影響を及ぼしているかもしれない。

 そこで我々は男性操縦室乗務員のヨーロッパ9カ国のコホートについて死亡率を調査した。コホートはデンマーク、フィンランド、ドイツ、イギリス、ギリシャ、アイスランド、イタリア、ノルウェイ、スウェーデンの総数28,000人である。1960年から1997年までの観察死亡率を国民の死亡率と比較した。547,564人年で、全原因での死亡は2,244人(SMR=0.64、95%CI=0.61-0.67)、全がん死亡はSMR=0.68、95%CI=0.63-0.74であった。悪性メラノーマによる死亡が増加した(SMR=1.78、95%CI=1.15-2.67)が、肺がんでは低下した(SMR=0.53、95%CI=0.44-0.62)。雇用期間とがん死亡の相関は見られなかった。がん以外では心臓血管系の疾病による死亡は低下し、航空機事故による死亡が増加した。

 この調査で男性操縦室乗務員は全死因の死亡率が低いことが明らかになった。また航空機パイロットではメラノーマが増加するというこれまでの報告と同様の結果が得られた。



 用語説明



SMR
(standardized mortality ratio):標準化死亡比。
死亡率の比、または同じ人数当たりの死亡数の比。



 この値から国民の平均的な死亡率に比べて乗務員の死亡率が高いのか低いのかがわかる。SMR=1.2なら乗務員は一般人に比べてその死因による死亡率が1.2倍高い、つまり死亡しやすいことを表す。

期待値
 国民全体の死亡率から、調査集団と同じ人数に換算したときに死亡が予想される人数。 95%CI:95%信頼区間。統計上の数値で、データのばらつきの様子から本当の値がどの範囲にあるかを示す。見方は、SMRの値が1より大きい(つまり死亡率の増加)場合には、この95%CIの値の範囲が1.0より大きいところにある(例えばSMR=1.2 95%CI 1.1-1.4 図A)時には、SMRは確かに1より大きい、つまり統計的に"有意に"増加しているといえる。一方範囲が1をまたいでいる(例えばSMR=1.2 95%CI 0.8-1.4 図B)時には、計算ではSMRは1.2となっているが、ばらつきが大きいので統計的には有意に増加したとはいえない、ということを表す。同様にSMRが1より小さい場合には95%CIの範囲が1より小さいところにあると統計的に"有意に"低下したといえる。



 したがって95%CIの範囲が1より大きいか小さい場合には、死亡率の増加や減少が統計的に有意、範囲が1をまたがって広がっている時は、それほど有意ではないと理解する。しかし有意でないとしても、ばらつきが大きいので注意が必要と言う意味で、SMRが1.2なら、全体としては死亡率が1.2倍になったことには変わりない。

人年
 調査対象の人数にそれぞれの死亡あるいは観察終了までの年数を掛けた値。統計調査の規模を表す。

 はじめに

 
 
 航空機パイロットと航空技師は職業的に宇宙線と機器類からの電磁場にさらされている。ジェット燃料や排気ガスの吸入も職業的な問題である。頻繁に時間帯を超えて飛行することによる概日周期の乱れの長期的な影響も検討されているが明らかでない。

 電離放射線の危険性、特に中性子線の健康への影響はヒトでは明らかにされていないため、航空機被ばくの健康への影響が研究されている。宇宙線は太陽系の外から飛来する高エネルギー粒子によって発生する。大気中の分子との衝突によって主に中性子が生成し、航空機被ばくの実効線量の60%を占める。ジェット機では高高度、極地圏ルートの飛行で最も高い線量の被ばくが起こる。被ばく線量に関しては、実測値と計算値は近い値を示し、典型的な操縦室乗務員の被ばくは年間2-6mSvとなっている。

 民間航空機の操縦室乗務員の疫学調査は北米、日本、ヨーロッパの国々で行われている。これまでの調査では皮膚のメラノーマによる死亡の増加が一致した結果となっている。脳腫瘍、大腸、前立腺、白血病が、すべてではないがいくつかの調査で増加している。さらに一致した結果は、航空機事故による死亡の増加と心臓血管系の疾患による死亡の減少である。

 これまでのほとんどの調査は規模が比較的小さい。雇用期間による死亡の相関などは検討できないことが多かった。そこでヨーロッパにおける航空機乗務員の死亡調査を協同的に行うことになった。最初の目的は、職業的な因子、特に電離放射線とのがん死亡の相関を明らかにすることであった。これはヨーロッパ9カ国の操縦室乗務員(パイロットと航空技師)の死亡に関する報告である。

 結 果

 
 
 解析対象集団は男性28,066人、女性262人の乗務員。本調査では27,797人の男性乗務員のデータが最終的に用いられた。

 男性乗務員のうち2,244人の死亡が1960-1997の間に確認された。このSMRは0.64(95%CI=0.61-0.67)であった。全がん死亡は一般人より低かった(SMR=0.68、95%CI=0.63-0.74)。悪性メラノーマによる死亡は有意に高い(SMR=1.78、95%CI=1.15-2.67)が、肺がんは非常に低かった(SMR=0.53、95%CI=0.44-0.62)。その他の多くのがんについては乗務員では一般人よりわずかに低かったが、その差は有意ではない。3人のパイロットが白血病で死亡したが、一般人と同じである(SMR=1.05、95%CI=0.69-1.50)。慢性リンパ性白血病以外の白血病で比較しても同様に増加はない。41人の脳腫瘍死亡があった(SMR=1.20、95%CI=0.87-1.67)。表に記載されていない希ながんとしては目のがんが期待値1人に対して3人の死亡が見られた(SMR=2.93、95%CI=0.58-8.42)。

 糖尿病、呼吸器系の疾患、心臓血管系の疾患などの慢性病による死亡率は一般人より顕著に低下した(表2)。脳血管系の疾患による死亡は一般人の約半分(SMR=0.51、95%CI=0.41-0.62)である。乗務員の航空機事故による死亡は全死亡の10%以上を占めた(SMR=88、95%CI=77-101)。他の事故や外部からの原因による死亡は顕著に低下した。

 雇用期間にともなう死亡率の変化では(表3)、雇用期間が長くなるにつれていくつかの項目で死亡率が低下した。全死因(p<0.01)、心臓血管系疾患(p<0.01)、白血病(p=0.02)、航空機事故(p<0.01)。部位別がんでは大腸がんが唯一雇用期間と死亡率の増加に相関が見られるようである(雇用期間0-10年の死亡率に対して雇用期間30年以上の死亡率は2.01倍、95%CIは0.82-4.90 p<0.01)。







 検 討

 
 
 航空機乗務員の健康におよぼす宇宙線の影響は近年注目され研究も行われるようになった。航空機乗務員は1996年以来電離放射線による職業被ばくとして認識されるようになった。展開的な年間被ばく線量は2-6mSvである。これは多くの国の平均的な自然バックグラウンドレベルの約2倍で、原子力発電所従業員の年間被ばく線量より多い。計算上では生涯累積被ばく線量はパイロットで150mSv以上になるが、実際の測定では100mSvを超えることはない。しかしこの被ばくによる後発性の影響、特にがんの増加には関心が集まっている。

 今回の調査はこれまで報告された操縦室乗務員の調査の中では最大規模である。調査ではこの50年ほどの間にヨーロッパで雇用され登録された操縦室乗務員の半数を以上が対象となっている。この調査対象群では強い健康労働者効果と全死因死亡率の低下が見られた。典型的な健康労働者効果では、雇用期間が長くなるにつれて死亡率が上昇するが、それはここでは見られない。雇用の初期の頃には航空機事故が多く死亡率が低くなかったためである。高い社会的水準と定期的な健康診断がおそらく低い死亡率の理由だろう。この同じ理由が全がん死亡の低下の一因となっていると思われる。また喫煙などのがんリスク因子の低さもまた低いがん死亡率に寄与しているだろう。この調査では喫煙に関するデータはないが、低い肺がん死亡率からそれはうかがえる。おそらくパイロットや航空技師たちは一般男性に比べて喫煙の習慣は少ないのだろう。カナダのパイロットの調査では喫煙習慣の少なさが示されている。

 本調査ではそれぞれの国の一般男性を対照群としてある。さらに正しく放射線その他の影響を比較できる対象群の選択も可能である。たとえば操縦室乗務員に対しては、航空管制官などは、教育レベル、収入、職業として要求される健康度、そしてシフト制の業務パターンなど多くが似通っておりそのような対照群として適切だろう。しかし将来のよりよい調査としては、追跡期間がさらに長く死亡者数がさらに大きくなった場合には内部比較によって被ばく線量と死亡率の相関を見ることである。

 メラノーマの発症と死亡はこれまでの調査でも高くなっている。しかしこの調査のような死亡率のデータからはメラノーマの増加を判断するのは難しい。というのもこの病気の生存率は高いからである。本調査での1.8倍のメラノーマ死亡率は25人の死亡者数に基づくものだ。業務中の紫外線被ばくは原因ではない。窓ガラスの紫外線遮蔽効果は十分である。このメラノーマ死亡率の上昇について、余暇の日光浴頻度との関係が示唆されてきた。しかしこの件に関しては更なる情報が必要である。メラノーマと電離放射線の関連に関して、最近放射線技師のメラノーマの少しの増加が報告された。北欧のパイロットの調査でメラノーマ発症と放射線被ばくとの正の相関が観察されているが、著者らはメラノーマの増加は紫外線のせいであるとしている。電離放射線と紫外線の被ばくの相互作用は研究が必要である。

 白血病に関してはこれまでSMRが0.9-1.7の範囲にあり、オランダのジェットパイロットで最も高いリスクを示したが、多くは病気の件数が少ないため確かなことはわからない。本調査では観察された死亡数が30で一般男性と同じである。慢性リンパ性白血病を除いても同様の結果となる。さらに長い観察期間とより詳細な被ばくデータが将来の調査では必要だろう。

 脳腫瘍、前立腺そして大腸がんなどの死亡率と発症率の上昇がこれまでの操縦席乗務員の調査では見られた。本調査では脳腫瘍のSMRは1.2で、10年以上の勤務者に上昇傾向が見られた。職業人の脳腫瘍リスクは明らかにはなっていない。 アメリカ空軍のパイロットでは脳腫瘍と電磁場の弱い相関が見られている。しかしさらに強い相関が脳腫瘍と社会経済的な状態に見られる。

 北欧の航空会社パイロットで、搭乗時間数と前立腺がんの相関が最近報告された。本調査では死亡率の増加も、そのような時間との相関も見られない。SMR=0.94 前立腺がんの発症率と死亡率の違いは乗務員において早期発見の割合が上昇しているためだろう。大腸がんが従事年数にともなってわずかに増加する理由の一部は放射線の被ばくと座ったままの仕事が多いせいだろう。しかし食物などの他の原因も関与しているだろう。

 本調査では心臓血管系の死亡率の顕著な低下が確認された。非常に健康な者だけがこの仕事に採用され、定期的な健康診断などの健康管理がこの結果に結びついたのだろう。年齢ごとの死亡率のデータからは、退職後でも低い死亡率が保たれていることがわかる。以前に発表された報告では仕事中であろうとなかろうと航空機事故によるものが特に若い乗務員の間でかなりの割合を占めている。パイロットは仕事をし始めた若い頃に航空機での事故死が最も多くなっている。自動車事故や他の事故は少ない。

 今回の調査の利点は調査対象集団の人数が多いこと、それぞれの国の登録システムおよびデータの信頼性が高いことである。しかしながら結果の解釈には注意が必要である。特に放射線誘発がんと考えられているがんの死亡者数が多くないために統計的な信頼性は十分でない。またこの調査の対象集団の追跡年数がまだ短いために、死亡者数が全体の10%以下でしかなく、それぞれの部位別がん死亡者数が小さい。

 それぞれの国の乗務員は似通った職場環境にあるにもかかわらず、いくつかの死亡原因においてSMRの国ごとの違いが見られる。調査要領は同じにしているが、手法的な違いがあるかもしれない。正確な死因データの入手も同じとは限らない。地理的な位置の違いや飛行ルートの違い、ライフスタイルの違いや航空会社での採用基準の違いなども関係しているかもしれない。国による航空機事故の危険性の違いが関与しているのは明らかである。

 まとめると、ヨーロッパ9カ国の死亡率データの解析から、操縦室乗務員では一般男性に比較して、全死因の死亡率、がんや心臓血管系の疾病による死亡率の低下が見られた。航空機事故による死亡が一般男性に比較して頻度が高い。悪性メラノーマの死亡率が上昇したが、雇用期間との相関は見られない。これらの結果からヨーロッパの操縦室乗務員のがんやその他の原因による死亡に対して職業的な因子の深刻な寄与は見られなかった。

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